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平成25年度春季問題
問題11
プロジェクトの進捗管理をEVM(Earned Value Management)で行っている。 コストが超過せず、納期も遅れないと予想されるプロジェクトはどれか。 ここで、それぞれのプロジェクトの開発の生産性は今までと変わらないとする。
問題12
ファンクションポイント法の一つであるIFPUG法では、機能をデータファンクションとトランザクションファンクションとに分類する。 機能を適切に分類したものはどれか。
問題13
品質の定量評価の指標のうち、ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。
ア | (最終成果物に含まれる誤りの件数)÷(最終成果物の量) |
イ | (修正時間の合計)÷(修正件数) |
ウ | (変更が必要となるソースコードの行数)÷(移植するソースコードの行数) |
エ | (利用者からの改良要求件数)÷(出荷後の経過月数) |
問題14
表のRACIチャートを用いた、あるプロジェクトの責任分担マトリックスである。 設計アクティビティに対して説明責任をもつ要員は誰か。
ア | 阿部 |
イ | 伊藤と佐藤 |
ウ | 鈴木と田中 |
エ | 野村 |
問題15
プロジェクトにどのツールを導入するかを、EMV(期待金額価値)を用いて検討する。 デシジョンツリーが次の図のとき、ツールAを導入するEMVがツールBを導入するEMVを上回るのは、Xが幾らより大きい場合か。
ア | 120 |
イ | 150 |
ウ | 200 |
エ | 240 |
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