平成23年度秋季問題
問題11
アンゾフの成長ベクトルにおいて、Bの戦略を表すものはどれか。
 
        | ア | 市場開発戦略 | 
| イ | 市場浸透戦略 | 
| ウ | 製品開発戦略 | 
| エ | 多角化戦略 | 
問題12
商品ブランド戦略の一つであるラインエクステンションを説明したものはどれか。
| ア | 売上の伸びが鈍くなってきたときなどに、デザインや容量を変更した商品を導入し、ブランド力を高める戦略 | 
| イ | 関連分野において知名度の高い他社ブランドと提携し、自社商品のブランド力を高める戦略 | 
| ウ | 実績のある商品と同じカテゴリにシリーズ商品を導入し、同一ブランド名での品ぞろえを豊富にする戦略 | 
| エ | 消費者の間に浸透し、市場での地位を確立しているブランド名で、現行商品とは異なるカテゴリに参入する戦略 | 
問題13
売り手側でのマーケティング要素4Pは、買い手側での要素4Cに対応するという考え方がある。 4Pの一つであるプロモーションに対応する4Cの構成要素はどれか。
| ア | 顧客価値(Customer Value) | 
| イ | 顧客コスト(Customer Cost) | 
| ウ | コミュニケーション(Communication) | 
| エ | 利便性(Convenience) | 
問題14
ある顧客層の今後3年間を通しての、年間顧客維持率が40%、1人当たり年平均売上高が200万円、売上高コスト比率が50%と想定される場合、今後3年間のLTV(顧客1人当たりの生涯価値)は何万円か。 ここで、割引率は考慮しなくてもよいものとする。
| ア | 62.4 | 
| イ | 156 | 
| ウ | 210 | 
| エ | 312 | 
問題15
ファイブフォース分析において、企業の競争力に影響を与える五つの要因として、新規参入者の脅威、バイヤの交渉力、競争業者間の敵対関係、代替製品の脅威と、もう一つはどれか。
| ア | サプライヤの交渉力 | 
| イ | 自社製品の品質 | 
| ウ | 消費者の購買力 | 
| エ | 政府の規制 | 
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