必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 基本情報技術者
  3. 平成24年度春季問題

平成24年度春季問題

問題71

(1)~(3)の手順に従って処理を行うものはどれか。

(1)今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。

(2)引当可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。

(3)製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。

CAD
CRP
JIT
MRP

解答・解説へ

問題72

個別生産,プロセス生産,連続生産,ロット生産の各生産方式の特徴を比較した表の a に当てはまるものはどれか。

個別生産
プロセス生産
連続生産
ロット生産

解答・解説へ

問題73

ICタグ(RFID)の特徴はどれか。

GPSを利用し,受信地の位置情報や属性情報を表示する。
専用の磁気読取り装置に挿入して使用する。
大量の情報を扱うので,情報の記憶には外部記憶装置を使用する。
汚れに強く,記録された情報を梱(こん)包の外から読むことができる。

解答・解説へ

問題74

パレート図を説明したものはどれか。

原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。
収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,品質のばらつきをとらえる。
データを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込む。

解答・解説へ

問題75

ある工場で製品A,Bを生産している。製品Aを1トン生産するのに,原料P,Qをそれぞれ4トン,9トン必要とし,製品Bについてもそれぞれ8トン,6トン必要とする。また,製品A,Bの1トン当たりの利益は,それぞれ2万円,3万円である。
原料Pが40トン,Qが54トンしかないとき,製品A,Bの合計の利益が最大となる生産量を求めるための線形計画問題として,定式化したものはどれか。ここで,製品A,Bの生産量をそれぞれxトン,yトンとする。

解答・解説へ