必ず受かる情報処理技術者試験

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平成24年度春季問題

問題31

表Rに対する次のSQL文の操作はどの関係演算か。

結合
射影
直積

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問題32

DBMSにおけるログファイルの説明として,適切なものはどれか。

システムダウンが発生したときにデータベースの回復処理時間を短縮するため,主記憶上の更新データを定期的にディスクに書き出したものである。
ディスク障害があってもシステムをすぐに復旧させるため,常に同一データのコピーを別ディスクや別サイトのデータベースに書き出したものである。
ディスク障害からデータベースを回復するため,データベースの内容をディスク単位で複写したものである。
データベースの回復処理のため,データの更新前後の値を書き出してデータベースの更新記録を取ったものである。

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問題33

DBMSにおける排他制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。

アクセス頻度の高いデータの処理速度を上げるためには,排他制御が必要である。
処理速度を上げるため,排他制御を行うデータの範囲は極力大きくすべきである。
データアクセス時のデッドロックを防止するために,排他制御が必要である。
複数の人が同時に更新する可能性のあるデータには,排他制御が必要である。

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問題34

10Mバイトのデータを100,000ビット/秒の回線を使って転送するとき,伝送時間は秒か。ここで,回線の伝送効率は50%とし,1Mバイト=106バイトとする。

200
400
800
1,600

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問題35

LAN間接続装置に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ゲートウェイは,OSI基本参照モデルにおける第1~3層だけのプロトコルを変換する。
ブリッジは,IPアドレスを基にしてフレームを中継する。
リピータは,同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。
ルータは,MACアドレスを基にしてフレームを中継する。

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