必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度秋季問題

問題36

電子メールで、静止画、動画、音声などの様々な情報を送ることができる仕組みはどれか。

FTP
MIME
POP3
TELNET

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問題37

1個のTCPパケットをイーサネットに送出したとき、イーサネットフレームに含まれる宛先情報の、送出順序はどれか。

宛先IPアドレス、宛先MACアドレス、宛先ポート番号
宛先IPアドレス、宛先ポート番号、宛先MACアドレス
宛先MACアドレス、宛先IPアドレス、宛先ポート番号
宛先MACアドレス、宛先ポート番号、宛先IPアドレス

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問題38

ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。

同じメッセージダイジェストを出力する異なる2つのメッセージが、容易に求められる。
メッセージが異なっていても、メッセージダイジェストは同じである。
メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
メッセージダイジェストの長さはメッセージの長さによって異なる。一致していること

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問題39

リスク共有(リスク移転)に該当するものはどれか。

損失の発生率を低下させること
保険への加入などで、他者との間でリスクを分散すること
リスクの原因を除去すること
リスクを扱いやすい単位に分解するか集約すること

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問題40

BYOD(Bring Your Own Device)の説明はどれか。

従業員が企業から貸与された情報端末を、客先などへの移動中に業務に利用することであり、ショルダハッキングなどのセキュリティリスクが増大する。
従業員が企業から貸与された情報端末を、自宅に持ち帰って私的に利用することであり、機密情報の漏えいなどのセキュリティリスクが増大する。
従業員が私的に保有する情報端末を、職場での休憩時間などに私的に利用することであり、社内でのセキュリティ意識の低下などのセキュリティリスクが増大する。
従業員が私的に保有する情報端末を業務に利用することであり、セキュリティ設定の不備に起因するウイルス感染などのセキュリティリスクが増大する。

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