必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度秋季問題

問題51

プロジェクトの特性はどれか。

独自性はあるが、有期性がない。
独自性はないが、有期性がある。
独自性も有期性もある。
独自性も有期性もない。

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問題52

ソフトウェア開発においてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として、適切なものはどれか。

開発の所要日数と費用がトレードオフの関係にある場合に、総費用の最適化を図る。
作業の順序関係を明確にして、重点管理すべきクリティカルパスを把握する。
作業の日程を横棒(バー)で表して、作業の開始や終了時点、現時点の進捗を明確にする。
作業を階層に分解して、管理可能な大きさに細分化する。

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問題53

図は作業A~Eで構成されるプロジェクトのアローダイアグラムである。 全ての作業を1人で実施する予定だったが、2日目から6日目までの5日間は、別の1人が手伝うことになった。 手伝いがない場合と比較し、開始から終了までの日数は最大で何日短くなるか。 ここで、一つの作業を2人で同時には行えないが、他者から引き継ぐことはできる。 また、引継ぎによる作業日数の増加はないものとする。

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問題54

全部で100画面から構成されるシステムの画面作成作業において、規模が小かつ複雑度が単純な画面が30、中規模かつ普通の画面が40、大規模かつ普通の画面が20、大規模かつ複雑な画面が10である場合の工数を、表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。 ここで、全部の画面のレビューに5人日を要し、作業の管理にレビューを含めた作業工数の20%を要するものとする。

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問題55

ファンクションポイント法の説明はどれか。

開発するプログラムごとのステップ数を積算し、開発規模を見積もる。
開発プロジェクトで必要な作業のWBSを作成し、各作業の工数を見積もる。
外部入出力や内部論理ファイル、照会、インタフェースなどの個数や特性などから開発規模を見積もる。
過去の類似例を探し、その実績と差異などを分析評価して開発規模を見積もる。

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