必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度秋季解答

問題56

SLAを策定する際の方針のうち、適切なものはどれか。

考えられる全ての項目に対し、サービスレベルを設定する。
顧客の要望とコストとの兼ね合いで、サービスレベルを設定する。
サービスレベルを設定する全ての項目に対し、ペナルティとしての補償を設定する。
将来にわたって変更が不要なサービスレベルを設定する。

解答:イ

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問題57

データのバックアップ方法に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

業務処理がバックアップ処理と重なるとレスポンスが遅くなる可能性があるので、両方の処理が重ならないようにスケジュールを立てる。
バックアップ作業時間を短くするためには、別のファイル名にしたバックアップデータを同一記憶媒体内に置く。
バックアップデータからの復旧時間を短くするためには、差分バックアップを採用する。
バックアップデータを長期保存するためには、ランダムアクセスが可能な媒体にする。

解答:ア

<解説>

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問題58

コンピュータシステムの利用料金を逓減課金方式にしたときのグラフはどれか。

解答:ウ

<解説>

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問題59

アクセス制御を監査するシステム監査人がとった行動のうち、適切なものはどれか。

ソフトウェアに関するアクセス制御の管理表の作成と保管
データに関するアクセス制御の管理状況の確認
ネットワークに関するアクセス制御の管理方針の制定
ハードウェアに関するアクセス制御の運用管理の実施

解答:イ

<解説>

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問題60

システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち、適切なものはどれか。

監査対象業務に精通した被監査部門の管理者の中からヒアリングの対象者を選ぶ。
ヒアリングで被監査部門から得た情報を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。
ヒアリングの中で気が付いた不備事項について、その場で被監査部門に改善を指示する。
複数人でヒアリングを行うと記録内容に相違が出ることがあるので、1人のシステム監査人が行う。

解答:イ

<解説>

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