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平成22年度秋季問題

問題19

アローダイアグラムで表される作業A~Hを見直したところ、作業Dだけが短縮可能であり、その所要日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の作業日数は何日間短縮できるか。

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アローダイアグラムで表される作業A~Hを見直したところ、作業Dだけが短縮可能であり、その所要日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の作業日数は何日間短縮できるか。

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解答:ウ

<解説>

  1. 所要日数を短縮する前のクリティカルパスおよび最速開始日は次のようになる。
  2. 所要日数を短縮した後のクリティカルパスおよび最速開始日は次のようになる。
  3. 31日から21日になったので所要日数は3日間短縮できる。

したがって、作業Eの最遅開始日は(ウ)3日である。

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