平成27年度春季問題
問題66
業務要件定義において、業務フローを記述する際に、処理の分岐や並行処理、処理の同期などを表現できる図はどれか。
ア | アクティビティ図 |
イ | クラス図 |
ウ | 状態遷移図 |
エ | ユースケース図 |
問題67
コアコンピタンスに該当するものはどれか。
ア | 主な事業ドメインの高い成長率 |
イ | 競合他社よりも効率性の高い生産システム |
ウ | 参入を予定している事業分野の競合状況 |
エ | 収益性の高い事業分野での市場シェア |
問題68
コモディティ化の説明はどれか。
ア | 革新的な発明に基づいて、従来は市場に存在しなかった製品を開発し、市場に投入すること |
イ | 技術革新によって、後発製品が先発製品の市場を衰退させること |
ウ | 技術の成熟などによって、他社製品との差別化が価格以外の点で困難になること |
エ | 市場での価格競争を避けるために、他社製品とは異なる機能をもった製品を開発し、販売すること |
問題69
施策案a~dのうち、利益が最も高くなるマーケティングミックスはどれか。 ここで、広告費と販売促進費は固定費とし、1個当たりの変動費は1,000円とする。
ア | a |
イ | b |
ウ | c |
エ | d |
問題70
プロセスイノベーションに関する記述として、適切なものはどれか。
ア | 競争を経て広く採用され、結果として事実上の標準となる。 |
イ | 製品の品質を向上する革新的な製造工程を開発する。 |
ウ | 独創的かつ高い技術を基に革新的な新製品を開発する。 |
エ | 半導体の製造プロセスをもっている企業に製造を委託する。 |
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