平成28年度春季問題
問題76
内閣府によって取りまとめられた“仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章”及び“仕事と生活の調和推進のための行動指針”では、目指すべき社会の姿ごとに、その実現に向けた指標を設けている。 次の表のcに当てはまるものはどれか。
ア | 健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会 |
イ | 個々の社員のキャリア形成を企業が支援可能な社会 |
ウ | 就労による経済的自立が可能な社会 |
エ | 多様な働き方・生き方が選択できる社会 |
問題77
損益計算資料から求められる損益分岐点売上高は、何百万円か。
ア | 225 |
イ | 300 |
ウ | 450 |
エ | 480 |
問題78
A社では、社員のソーシャルメディア利用に関し、業務利用だけでなく、私的利用における注意事項も取りまとめ、ソーシャルメディアガイドラインを策定した。 私的利用も対象とするガイドラインが必要とされる理由として、最も適切なものはどれか。
ア | ソーシャルメディアアカウントの取得や解約の手続をスムーズに進めるため |
イ | ソーシャルメディア上の行為は社員だけでなくA社にも影響を与えるため |
ウ | ソーシヤルメディアの操作方法を習得するマニュアルとして利用するため |
エ | ソーシャルメディアの利用料金がA社に大きな負担となることを防ぐため |
問題79
個人情報保護法で保護される個人情報の条件はどれか。
ア | 企業が管理している顧客に関する情報に限られる。 |
イ | 個人が秘密にしているプライバシに関する情報に限られる。 |
ウ | 生存している個人に関する情報に限られる。 |
エ | 日本国籍の個人に関する情報に限られる。 |
問題80
ソフトウェアやデータに瑕疵(かし)がある場合に、製造物責任法の対象となるものはどれか。
ア | ROM化したソフトウェアを内蔵した組込み機器 |
イ | アプリケーションのソフトウェアパッケージ |
ウ | 利用者がPCにインストールしたOS |
エ | 利用者によってネットワークからダウンロードされたデータ |
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