必ず受かる情報処理技術者試験

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平成18年度秋季問題

問題46

表の機能と特性をもったプログラムのファンクションポイント値は幾らか。ここで、複雑さの補正係数は0.75とする。

18
24
30
32

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問題47

オンラインシステムの障害対策に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ジャーナルファイルやマスタファルのバックアップファイルは、すぐに復旧処理ができるようにオリジナルファイルと同一の場所に保管する。
トランザクションの処理が正常に終了できなかったときは、トランザクシ塔Uクション開始直前の状態に戻すために、ロールフォワード処理を実行する。
マスタファイルと、一定時間ごとに作成したマスタファイル更新用のトランザクションファイルを用いて、システム障害発生直前の最新データを復元する。
マスタファイルは、オンラインサービスの終了時にバックアップを取得するだけでなく、システムの特性に応じた時期にバックアップファイルを取得する。

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問題48

システムの保守に関する記述のうち、MTBFを長くできるものはどれか。

遠隔保守を実施する。
故障発生個所の臨時保守を実施する。
保守センタを1か所集中配置から分散配置に変える。
予防保守を実施する。

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問題49

ソースコードやオブジェクトコードを解析して、プログラムの仕様と設計の情報を取り出す手法はどれか。

リエンジニアリング
リストラクチャリング
リバースエンジニアリング
リファクタリング

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問題50

次の条件でのアプリケーションプログラムの初年度の修正費用の期待値は、およそ何万円か。
[条件]
(1) プログラム規模:2,000kステップ
(2) プログラムの潜在不良率:0.04件/kステップ
(3) 潜在不良の年間発見率:20%/年
(4) 発生不良の分類
影響度大の不良:20%、影響度小の不良:80%
(5) 不良1件当たりの修正費用
  影響度大の不良:200万円、影響度小の不良:50万円
(6) 修正するのは、影響度大の不良だけとする。

640
1,280
1,600
6,400

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