必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度秋季問題

問題66

セキュリティ事故の例のうち、原因が物理的脅威に分類されるものはどれか。

大雨によってサーバ室に水が入り、機器が停止する。
外部から公開サーバに大量のデータが送られて、公開サーバが停止する。
攻撃者がネットワークを介して社内のサーバに侵入し、ファイルを破壊する。
社員がコンピュータを誤操作し、データが破壊される。

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問題67

フールプルーフの考え方として、適切なものはどれか。

故障などでシステムに障害が発生した際に、被害を最小限にとどめるようにシステムを安全な状態にする。
システム障害は必ず発生するという思想の下、故障の影響を最低限に抑えるために、機器の多重化などの仕組みを作る。
システムに故障が発生する確率を限りなくゼロに近づけていく。
人間がシステムの操作を誤ってもシステムの安全性と信頼性を保持する。

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問題68

アプレットに関する記述として、適切なものはどれか。

WebブラウザがWebサイトにアクセスしたときにWebサイトから送信され、利用者のPCに保存される文書ファイルである。
Webページを作成するための言語である。
サーバからダウンロードされ、クライアントであるWebブラウザに組み込まれて実行されるプログラムのことである。
データベースを操作して、データの追加や変更、削除、検索などの処理を行うための言語である。

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問題69

図のメールの送受信で利用されるプロトコルの組合せとして、適切なものはどれか。

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問題70

0から1までの一様乱数からXとYを取り出すことを600回繰り返す。このときY<Xを満たす回数の期待値は幾らか。

150
200
300
400

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