平成21年度秋季問題
問題11
インターネットなどのネットワークを介してコンピュータを利用する場合において、不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。
| ア | 他人のIDとパスワードを、本人の許可なく、その利用方法を知っている第三者に教えること | 
| イ | 他人のPC操作を盗み見るなどして、他人のIDとパスワードを入手すること | 
| ウ | 本人の了解を得ることなく、他人のメールアドレスを第三者に教えること | 
| エ | 本人の了解を得ることなく、不正に他人のメールアドレスを入手すること | 
問題12
A社では企業理念に基づいてビジネス戦略を策定し、実行するための手順を考えた。重要成功要因の抽出、ビジネス環境の分析、ビジネス戦略の立案、ビジョンの設定を図のように順序付けて行うとき、図の④で行うものはどれか。
 
        | ア | 重要成功要因の抽出 | 
| イ | ビジネス環境の分析 | 
| ウ | ビジネス戦略の立案 | 
| エ | ビジョンの設定 | 
問題13
損益計算資料から求められる損益分岐点となる売上高は何百万円か。
 
        | ア | 160 | 
| イ | 250 | 
| ウ | 300 | 
| エ | 360 | 
問題14
業務で利用するデータの構造を分析し、抽出したエンティティとエンティティ間の関係をE-R図などで整理する手法はどれか。
| ア | データクリーニング | 
| イ | データクレンジング | 
| ウ | データマイニング | 
| エ | データモデリング | 
問題15
CRMの導入効果として、最も適切なものはどれか。
| ア | 売掛金に対する顧客の支払状況を把握しやすくなる。 | 
| イ | 顧客が発注してから納品するまでの時間を短縮しやすくなる。 | 
| ウ | 顧客に対するアプローチ方法を営業部門全体で共有しやすくなる。 | 
| エ | 顧客のニーズや要求に対する理解が深まり長期的な関係を築きやすくなる。 | 
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