平成24年度春季問題
問題16
著作権法の保護の対象となるものはどれか。
ア | 通信規約 |
イ | パソコン本体の色や形状 |
ウ | パソコンの取扱説明書 |
エ | プログラム言語 |
問題17
企業戦略におけるアライアンスの効果として適切なものはどれか。
ア | 異文化をもった相手企業が合併や吸収によって加わることで、混乱や摩擦が生じることがあるが、有形・無形の経営資源を得ることができる。 |
イ | 外部の専門業者にその企業にとって中核でない業務を委託することによって、企業本来の業務に人員をシフトすることができる。 |
ウ | 技術提携、生産や販売の委託、合併会社の設立などによって、複数の企業が互いの独自性を維持しながら連携を強化することができる。 |
エ | グループ企業の株式を保有することによって、本社機能に特化した会社形態として経営を行うことができる。 |
問題18
規模が小さい企業、単一事業の企業、市場の変化が少なく安定した顧客を持つ企業などに最適な組織構造はどれか。
ア | カンパニ制組織 |
イ | 職能別組織 |
ウ | プロジェクト組織 |
エ | マトリックス組織 |
問題19
経営戦略策定の過程で、今後力を入れるべき事業、撤退すべき事業の分析に用いる手法として適切なものはどれか。
ア | BPR |
イ | BSC |
ウ | CSF |
エ | PPM |
問題20
A社は、自社の通常の業務に利用するためにソフトウェアを購入し、資産計上した。このソフトウェアの減価償却方法として、最も適切なものはどれか。
ア | A社が毎年任意で選択した減価償却方法を用いて滅却する。 |
イ | 初年度に購入金額の半額を定額法で償却し、2年目以降に残りの半額を定率法を用いて償却する。 |
ウ | 定額法を用いて償却する。 |
エ | 定率法を用いて償却する。 |
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