平成24年度春季問題
問題26
業務用ソフトウェアを、インターネットを経由して利用可能とするサービスとして、適切なものはどれか。
ア | ASP |
イ | ERP |
ウ | ISP |
エ | SFA |
問題27
事業活動に関する大量の情報を収集し、分析して、事業の意思決定や業務遂行に活用する能力を育成したい。このとき、実施する研修のテーマとして、最も適切なものはどれか。
ア | グループウェア |
イ | データマイニング |
ウ | プロセスモデリング |
エ | ワークフロー |
問題28
株式公開を説明したものはどれか。
ア | 株主ではない経営の専門家に経営を委ねること |
イ | 企業が互いに株式を購入し、保有し合うこと |
ウ | 企業買収の手法で、自社株と被買収企業株を交換すること |
エ | 未上場の自社の株式を証券市場に流通させること |
問題29
知的財産権のうち、特許庁が認める産業財産権に属さない権利はどれか。
ア | 意匠権 |
イ | 商標権 |
ウ | 著作権 |
エ | 特許権 |
問題30
SLAの中に含めるサービスレベルに関する条文の例として、最も適切なものはどれか。ここで、甲は委託者、乙は提供者とする。
ア | 乙が監視するネットワークにおいて回線異常を検知した場合には、検知した異常の内容を60分以内に甲に報告するものとする。 |
イ | 乙は別に定める秘密事項を第三者に開示しないものとする。ただし、事前に甲から書面による承諾を得た場合はこの限りではない。 |
ウ | 作成されたプログラムなどに瑕疵があった場合、乙は別に定めるプログラムなどの検収のための引渡しの日から1年間の瑕疵担保責任を負うものとする。 |
エ | 納入物に関する著作権は乙に留保される。ただし、甲は本件ソフトウェアの著作物の複製品を、著作権法の規定に基づいて複製、翻案できる。 |
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