必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度春季問題

問題39

公開鍵暗号を使ってn人が相互に通信する場合、全体で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで、一組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。

n+1
2n
n(n-1)/2
log2n

公開鍵暗号を使ってn人が相互に通信する場合、全体で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで、一組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。

n+1
2n
n(n-1)/2
log2n

解答:イ

<解説>

共通鍵暗号方式および公開鍵暗号方式の鍵の数は次の式で求めることができる。

共通鍵方式
n(n -1) ÷ 2
公開鍵暗号方式
2n

したがって、イが正解である。

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