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平成30年度春季問題
問題24
公開鍵暗号方式を使った暗号通信をn 人が相互に行う場合、全体で何個の異なる鍵が必要になるか。 ここで、一組の公開鍵と秘密鍵を2個と数える。
ア | n +1 |
イ | 2n |
ウ | n (n -1)/2 |
エ | log2n |
公開鍵暗号方式を使った暗号通信をn 人が相互に行う場合、全体で何個の異なる鍵が必要になるか。 ここで、一組の公開鍵と秘密鍵を2個と数える。
ア | n +1 |
イ | 2n |
ウ | n (n -1)/2 |
エ | log2n |
解答:イ
<解説>
公開鍵暗号方式では、個人で持つ鍵の数は自分の秘密鍵と公開鍵の2つである。
グループ内の人数をn人とする場合、そのグループには2n個のカギが存在する。
したがって、イが正解である。
キーワード
- 「公開鍵暗号方式」関連の過去問題・・・公開鍵暗号方式とは
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