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平成22年度秋季問題

問題10

暗号方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。

AESは公開鍵暗号方式、RSAは共通鍵暗号方式の一種である。
共通鍵暗号方式では、暗号化及び復号に使用する鍵が同一である。
公開鍵暗号方式を通信内容の秘匿に使用する場合は、暗号化鍵を秘密にして、復号鍵を公開する。
ディジタル署名に公開鍵暗号方式が使用されることはなく、共通鍵暗号方式が使用される。

暗号方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。

AESは公開鍵暗号方式、RSAは共通鍵暗号方式の一種である。
共通鍵暗号方式では、暗号化及び復号に使用する鍵が同一である。
公開鍵暗号方式を通信内容の秘匿に使用する場合は、暗号化鍵を秘密にして、復号鍵を公開する。
ディジタル署名に公開鍵暗号方式が使用されることはなく、共通鍵暗号方式が使用される。

解答:イ

<解説>

× AESは共通鍵暗号方式、RSAは公開鍵暗号方式の一種である。
共通鍵暗号方式では、暗号化及び復号に使用する鍵が同一である。
× 公開鍵暗号方式を通信内容の秘匿に使用する場合は、暗号化に使用する鍵を公開にして、復号に使用する鍵を秘密にする。
× ディジタル署名には、公開鍵暗号方式が使用される。

キーワード