- トップページ
- プロジェクトマネージャ 午前2
- 平成24年度春季問題一覧
- 平成24年度春季問題20-解答・解説-分析
平成24年度春季問題
問題20
ITILのITサービス継続性管理の達成目標に関する説明のうち、適切なものはどれか。
ア | 災害が起こった後、一定期間内にシステムを復旧し事業を継続させる。 |
イ | 災害だけでなく、インシデントも含めた対策を実施する。 |
ウ | 災害によって被害を被った情報システムの構成を修復する。 |
エ | 災害の発生を予測したプロアクティブな予防措置よりも、事後の復旧に重点をおく。 |
ITILのITサービス継続性管理の達成目標に関する説明のうち、適切なものはどれか。
ア | 災害が起こった後、一定期間内にシステムを復旧し事業を継続させる。 |
イ | 災害だけでなく、インシデントも含めた対策を実施する。 |
ウ | 災害によって被害を被った情報システムの構成を修復する。 |
エ | 災害の発生を予測したプロアクティブな予防措置よりも、事後の復旧に重点をおく。 |
解答:ア
<解説>
ITサービス継続性管理の目的は、火災、台風などの風水害、地震、大規模停電、テロなどの「災害」によってITサービスが停止に追い込まれたときに、ビジネスを継続させるために顧客と合意した時間内にITサービスを復旧させ、ビジネスへの悪影響を最小限にすることである。
ア | ○ | ITサービス継続性管理では、災害が起こった後、一定期間内にシステムを復旧し事業を継続させる。 |
イ | × | 問題管理では、災害だけでなく、インシデントも含めた予防策を実施する。 |
ウ | × | 公正管理では、災害によって被害を被った情報システムの構成を修復するための情報を提供する。 |
エ | × | インシデント管理では、災害の発生を予測したプロアクティブな予防措置よりも、事後の復旧に重点をおく。 |
キーワード
- 「ITIL」関連の過去問題・・・ITILとは
- ITパスポート 平成23年度(秋季) 問40
- ITパスポート 平成24年度(春季) 問42
- ITパスポート 平成24年度(秋季) 問36
- ITパスポート 平成24年度(秋季) 問44
- 基本情報技術者 平成21年度(秋季) 問56
- 基本情報技術者 平成24年度(秋季) 問56
- 応用情報技術者 平成21年度(秋季) 問57
- 応用情報技術者 平成22年度(春季) 問54
- 応用情報技術者 平成22年度(春季) 問55
- 応用情報技術者 平成25年度(春季) 問56
- 応用情報技術者 平成27年度(春季) 問55
- 応用情報技術者 平成29年度(春季) 問55
- 高度共通 午前1 平成21年度(秋季) 問21
- 高度共通 午前1 平成22年度(春季) 問20
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成22年度(春季) 問21
- ITサービスマネージャ 平成22年度(秋季) 問9
- ITサービスマネージャ 平成22年度(秋季) 問13
- システム監査技術者 平成23年度(特別) 問12
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成23年度(特別) 問21
- 情報セキュリティスペシャリスト 平成23年度(特別) 問24
- ITサービスマネージャ 平成23年度(秋季) 問2
- システム監査技術者 平成24年度(春季) 問13
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成24年度(春季) 問20
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成26年度(春季) 問19
お問い合わせ